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乾燥したらひび割れ踵も
時間の問題!?
今すぐやるべき踵の保湿ケア

ガサガサ踵の原因となる「乾燥」

乾燥と言えば秋や冬など寒い季節をイメージしますが、夏も素足や冷房でカサカサした方は多いのでは?

季節問わず、踵が乾燥しやすいのはなぜか?
その理由とおすすめの保湿ケアをお伝えしていきます!

乾燥しやすい部位の共通点は
“皮脂腺”の少なさ

身体の中で特に乾燥しやすい「踵」
そのほかにも、手のひら・肘・膝・脛などが乾燥しやすい部位として思い浮かぶかと思いますが、この共通点は、“皮脂腺”が少ないという点です。

肌は毛穴の根元にある皮脂腺から皮脂が分泌され、汗などの水分と混ざると乳化し皮膚表面をコーティングする皮脂膜を作り出します。この皮脂膜は皮膚の水分の蒸発を防ぐ役割があるため、「踵」のように皮脂腺が少なく皮脂膜が作られにくい部位は皮膚の水分が蒸発しやすく、乾燥しやすいのです。

乾燥を放置するとどうなる?

保湿ケアをせず乾燥を放置すると、必要な潤いが逃げやすくなり、皮膚表面の角質層がめくれて粉が吹いたような見た目になってしまいます。踵だけでなく、これは全身でも言えることです。

更に踵は歩行などで摩擦を受けやすく、角質が厚くなりやすい部位です。乾燥や摩擦により角質が厚くなると、ガサガサした踵が最終的にひび割れて歩行時に痛みが出たり、ストッキングを伝線させてしまったりと、どんどん悩みが増えてしまいます。

顔のスキンケアと同じくらい
踵の保湿も重要!

普段、化粧水やパック、乳液と、顔のスキンケアには力を入れるのに、体はボディクリームを塗るだけ、むしろ塗ることもしないなんて方も多いのでは。
皮脂腺が少なく乾燥しやすい!と、お話した踵などの部位は特に、顔と同じくらい日々の保湿ケアがとても重要です!今回お伝えする保湿ケアを参考に、乾燥知らずのつるつるなお肌を目指しましょう!

1. お風呂上りに
しっかりクリームを塗る

王道はやっぱり「保湿クリーム」。
タイミングはお風呂上り5分以内。お風呂上りは水分が蒸発しやすく乾燥しやすいので、ここは時間との勝負です!清潔な状態かつ、温まっている状態で、皮膚の潤いが逃げないようしっかりとクリームを塗りましょう。

2. 時間に余裕がある時は
足の保湿パック

時間に余裕がある日や踵がガチガチすぎる方には、足の保湿パックもおすすめです。

保湿パックの方法

①足全体に化粧水やボディミストを塗ります。

②コットンに化粧水やボディミストをたっぷり含ませ踵に張り付けたあと、10~15分置きます。

※広範囲の場合キッチンペーパーを使うと全体的にパックできます!※ラップを巻くと保湿力UP!

③10~15分経過後、クリームを足全体に塗って潤いを閉じ込めます。

クリームを塗る時は、軽くマッサージをしながら塗るのも効果的!パックの前とは全く違う触り心地に驚くこと間違いなしです!
3. 保湿ソックスを活用する

あまり時間をかけられない方や、どんなに保湿クリームを塗っても朝には乾燥してしまう方には、保湿ソックスの活用がおすすめです。

クリームと併用するタイプや、履くだけで保湿されるタイプ、靴下が苦手な方でも使いやすいつま先部分がカットされているタイプなど、様々な保湿ソックスがあるので、自分に合ったアイテムを見つけて、ぜひ活用してみてください!

ベビーフットの
おすすめ保湿アイテム

ここからは「美しい素足づくりを応援する」ベビーフットから販売している、おすすめ保湿ケアアイテムをご紹介します。
ベビーフットで角質ケアを行った後のつるつる踵もキープできる、優秀アイテムです!


ベタベタしないのに高保湿!角質柔軟&保湿フットクリーム

ベビーフット 角質柔軟&保湿フットクリーム

シアバター※1とリピジュア※2を配合した濃厚な潤い保護膜でしっかり潤いをキープします。保湿後のべたべた感が苦手な方を考慮して、保湿力は保ちながらもサラサラな使い心地を追求しました。べたつかないのにしっかり保湿ができると好評です!

※1シア脂(保湿成分) ※2ポリクオタニウム-51(保湿成分)


履いて寝るだけ潤いキープ保湿密封ソックス

ベビーフット 保湿密封ソックス

ホホバオイルやオリーブオイルが配合されたゲル付き靴下が、外部からの刺激や乾燥からかかとを守りつつ、お肌に必要な体温や油分、保湿クリームの美容成分を朝まで逃さずに集中密封。柔らかいしっとりとした足裏を目指せます!


保湿ケアは毎日の努力が必要不可欠!お気に入りのアイテムを見つけて、しっかり保湿ケアを行い、乾燥知らずの踵を目指していきましょう!