Liberta!

角質を放置すると
起こりやすい足裏のトラブル

歩く走る立ち上がる
その度に酷使している足裏。
自分に合わない靴を履いていたり、
歩き方の癖、乾燥などにより足裏の角質

硬くなっているなんてことはありませんか?

硬くなった足裏の角質は、放置すると見た目の悪さや痛みだけでなく、足のニオイの原因にも。

今回は足裏の角質による足のトラブルと今すぐに取り入れられるケア方法についてお伝えしていきます。

1 角質が硬くなる原因って?

まずはじめに、角質が硬くなる原因について理解しましょう!

①そもそも足裏は角質が厚い

体の重みや歩行時の衝撃に耐えるため、足裏はそもそも他の部位よりも角質が厚くなっています。顔の皮膚のターンオーバーが約28日なのに対し、かかとの皮膚は約120日と新陳代謝が遅く、角質が溜まりやすいのです。

②乾燥しやすい

私たちの皮膚は水分を保持するために皮脂が分泌されますが、かかとにはその皮脂腺がほとんどありません。そのため常に乾燥しやすく、角質が硬くなりやすいのです。

③靴や歩行時の刺激

皮膚は外部からの摩擦や刺激を受け続けると角質が硬く厚くなりやすくなります。もともと角質が厚いことに加え、圧のかかりやすいヒールや合わない靴、毎日の歩行などによる刺激を受けることで足裏は更に厚く硬くなりやすい傾向にあります。

④冷え

身体が冷えて血行が悪くなると、肌のターンオーバーにも影響します。足の冷え性に悩む方が多いように、足は冷えやすい部位でもあるため、冷えによって代謝が落ちることもひとつの原因として考えられます。

2 角質を放置すると
起こりやすいトラブル

硬くなった角質をケアせずに放置すると、どんなトラブルが起きやすくなってしまうのか見てみましょう。

①かかとのパックリひび割れ

角質による足のトラブルとしてよく聞くかかとのひび割れ。
ガチガチに硬くなったかかとが、歩行時の圧などでパックリ割れ、出血や痛みが出てしまうことがあります。

②足のニオイの原因に

足の納豆のようなニオイや、すっぱいニオイの主な原因は足の「雑菌」です。この雑菌が、汗や古い角質、皮脂などを分解することでニオイが発生。足のニオイの原因は角質だけではありませんが、古い角質が溜まっていると、それだけ雑菌のエサが多くニオイの原因となってしまうのです。

③姿勢や骨盤の歪みの原因に

角質が硬くなり痛みを伴うようになると、その痛みをかばうように過ごすようになり、歩き方や姿勢が崩れたり、骨盤が歪む原因となることがあります。

3 トラブルが起こる前に
しっかり足裏をケア!

足裏の角質が硬くなる原因と、角質を放置すると起こりやすいトラブルについてお伝えしました。毎日足裏の状態をしっかり観察し、トラブル回避のためにケアしていきましょう!

毎日のケア

毎日できることとしては、自分に合った靴を選び、歩行時の摩擦を減らすことが重要です。
また、【保湿】をしっかりすること!クリームのベタベタ感が苦手な方は保湿靴下などを上手に使用して潤いを与えることがおすすめです。

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カチカチ角質には特別ケア

カチカチに硬くなった角質に効果的なのは、古い角質のケア+たっぷりの保湿。カチカチに硬くなった角質は、一度除去する、もしくは柔らかくすることで保湿成分がしっかり浸透します。
削るケア、削らないケアなどご自身に合った方法で角質ケアを行いましょう。

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角質ケアのあとの保湿も忘れずに、トラブル0の足裏を目指しましょう!