

人の皮膚は、「表皮」「真皮」「皮下組織」という三層構造になっています。その表皮の中では、古くなった表皮を上へ押し上げて表皮間を接着している脂質やたんぱく質の一種である「デスモソーム」を分解し、古くなった表皮は垢となって剥がれ落ちていきます。これは表皮のターンオーバー(新陳代謝)と呼ばれる仕組みで、ひとつの表皮が垢となって剥がれ落ちるまでには28日間かかります。そして、この古くなって剥がれ落ちる表皮を「角質」といいます。
角質は、ケラチンというタンパク質からできていて、皮膚の壁となって外からの刺激から真皮を保護したり、体内から水分が外にでるのを防いだり、肌にとっては大切な役割があります。

角質には、外部からの刺激から真皮を保護する役割があります。長時間に及ぶ立ち仕事や、激しい運動、足に合わない靴での歩行などで足の皮膚に摩擦や圧迫などの負担が一定以上に強くかかったり、長期間にわたったりすると、足裏の皮膚は、刺激から真皮を守るため、古い角質細胞を滞留するようになります。角質の蓄積はもともとは、外部よりかかる刺激から皮膚を守るための防御反応なのです。

角質細胞は、細胞間に存在する脂質やたんぱく質の一種である「デスモソーム」によってお互いに接着されています。健康な肌がスムーズにターンオーバーを行っている場合は、「デスモソーム」はトリプシンなどの角質内酵素によって分解され徐々に剥がれ落ちていきます。しかし、圧力や外的刺激により酷使されて角質が溜まってしまった足の裏は、ターンオーバーがスムーズに行われず、古い角質細胞が滞留するようになります。その結果、角質の重層化が進行し、皮膚が硬くなったり、ウロコ状に破れてガサガサになってしまったり、白く粉を吹いたようなトラブルが発生しやすくなってしまうのです

足裏やかかとの角質の蓄積を予防するには、足に合う靴を履く、インソールを入れて摩擦や圧迫を防ぐなどのケア方法がありますが、それでも毎日酷使する足ですから、少しずつ足裏の角質は溜まっていってしまうものです。
角質が蓄積されると、皮膚は健康なターンオーバーをスムーズに行えず、角質がどんどん溜まってしまう悪循環を引き起こします。そうして溜まってしまった足裏の角質は、嫌なにおいの元となったり、血行不良を引き起こして冷え性の原因となったりとトラブルを引き起こします。健康な足を維持する為にも、溜まってしまった角質は、こまめに取り除くなどのケアをすることが大切です。


足裏に溜まってしまった角質を取り除くケア方法として、やすりや軽石で削り取るケア方法があります。角質をその場で取り除くことができ、患部を集中的にケアできるため、広く普及しています。しかし、このケア方法は、手間がかかる上に、思わぬ落とし穴があるのです。自宅やフットサロンで角質を削るケアの経験のある人はこんなコトありませんか?
角質は足裏全体を何層にも重なって覆っています。その一部分を無理に削り撮ると、角質の表面を傷をつけてしまい、足裏の乾燥し、またすぐにガサガサになってしまいます。
また、角質を削り取る際に生じる摩擦によって皮膚が刺激され、さらに角質が溜まりやすくなる悪循環を繰り返してしまいます。

ベビーフットは主成分「フルーツ酸」を中心に「乳酸」「サルチル酸」「リンゴ酸」「クエン酸」など、多くの酸を配合しています。「酸」には、たんぱく質の一種で、皮膚層同士の接着剤の役割を果たす「デスモソーム」を分解する作用があり、古くなった角質層を剥がれ落ちやすくします。あとは、肌のターンオーバーや、日常生活で発生する摩擦などによって自然に剥がれ落ちてくる仕組みを採用しているため、削らず、カンタンに、肌に優しい角質ケアができます。
さらに、使い方もカンタン!履いて→浸して→洗い流すだけの簡単3ステップで、使用後約5~7日で溜まっていた足裏の角質が驚くほどにポロポロ剥がれてきます